Compositor: Não Disponível
おんなじところぐるぐるまわって
つかれきってしまっても
どんなひかりさえささないばしょから
てをのばしてつづけてたんだよ
ありがとうすべてのおわりに
さよならぼくのたからもの
どんなひかりさえあたらないばしょで
じっとまちつづけていたんだよ
ぼくひとりになるまで
どんなかなたでも
どんなひかりでも
すがるいくせんのほしをこえて
きみがわらうからぼくもわらうんだろう
そんなひはよくはれわたったそらのした
きみはいつもぼくのうしろから
かおをだしのぞきこんでいた
そこからみたせかいそれはどんなふう
ひたすらにたのしいかな
にじだってみえるかな
どんなかなたにも
おわりがまっている
すすむきょうもにじのむこうがわまで
きみがわらうならぼくもわらうから
あのとおいなつのひまでむかえにゆくから
どんなかなたでも
みえないひかりでも
つかむいくせんのときをこえて
きみがわらうからみんなもわらうんだろう
そんなひがくるなんておもってなかったのに